探偵事務所の方へ

はじめに

全国優良探偵士会は、
探偵を増やすための団体ではありません。

また、
理念や志を語り合う場でもありません。

私たちが扱っているのは、
「調査と報告が、外部にどう見えるか」
という一点です。

こうした状況に、心当たりはありませんか?

  • 調査力には自信があるが、説明に時間がかかる

  • 価格や印象で比較されることに疲れている

  • 「どこまでが探偵の役割か」を毎回説明している

  • 調査後の認識ズレや期待違いが起きやすい

  • 弁護士や第三者に、報告の意図が伝わりにくい

これらは、
個々の探偵の問題というより、
業界全体に「共通基準がない構造」から生じています。


全国優良探偵士会の立ち位置

私たちは、探偵を評価する側に立ちません。

全国優良探偵士会は、

  • 誰が優れているか

  • どこが一番か

を決める団体ではありません。

扱うのは、
調査と報告が“第三者に説明できる形で成立しているか”
という構造だけです。


認定が意味するもの

認定は、称号ではありません。

全国優良探偵士会の認定は、

  • 特別な実績の証明

  • 技術力の誇示

ではありません。

それは、

  • 調査が法的に使われる前提で設計されている

  • 記録・報告が第三者に説明できる

  • 依頼前に、期待値と限界が整理されている

という 最低限の基準が成立していることの確認です。


探偵にとっての実際的な変化

① 信頼を「毎回説明」しなくてよくなる

認定があることで、

  • なぜこの方法なのか

  • なぜこの報告書なのか

といった説明を、
一から積み上げる必要が減ります。

第三者基準が、
説明の前提として機能します。


② 価格ではなく、基準で比較されやすくなる

全国優良探偵士会の認定は、

  • 安さ

  • 言葉の上手さ

  • 印象

から距離を置き、
「基準を満たしているかどうか」
という土俵をつくります。

結果として、

  • 不毛な値引き交渉

  • 期待のズレ

が起きにくくなります。


③ 調査後のトラブルを減らしやすくなる

調査後のトラブルの多くは、

  • 依頼者の期待

  • 探偵の前提

が一致していないまま
依頼が始まることから生じます。

認定基準があることで、

  • どこまでが探偵の役割か

  • 何を保証していないのか

事前に共有しやすくなります。


認定表記について

認定は「使うため」のものです。

認定探偵は、

  • ウェブサイト

  • 名刺

  • 調査報告書

公式認定表記を使用できます。

これは、

  • 実力の誇示

  • 営業トーク

のためではなく、
信頼の前提を共有するための共通言語として設計されています。


認定の管理について

認定は、出しっぱなしにしません。

全国優良探偵士会では、

  • 基準を満たさなくなった場合

  • 認定表記の不適切な使用

  • 重大な運用上の問題

が確認された場合、
認定の見直し・停止を行います。

これにより、
認定が形骸化することを防いでいます。


私たちが、やらないこと

  • 探偵を序列化しません

  • 成功率を保証しません

  • 特定の調査手法を強制しません

  • 名ばかりの加盟制度は作りません

基準は、
現場が続くために必要な最低限として設計されています。


加盟を検討される方へ

全国優良探偵士会は、

  • 誇りを持ちたい方

  • 称号が欲しい方

のための団体ではありません。

  • 説明コストを減らしたい

  • 信頼を構造として共有したい

  • 依頼者との認識ズレを減らしたい

そう考える探偵のために、
判断の基準だけを提供しています。


▶ 次のステップ

  • ▶ 認定基準について詳しく見る

  • ▶ 加盟の流れ・条件を確認する

  • ▶ よくある質問(探偵向け)を見る


全国優良探偵士会

後悔しない依頼と、
続けられる調査のために。

信頼を、構造として残す。